約 2,525,226 件
https://w.atwiki.jp/mhf-greet/pages/101.html
フェイク HR 126 プレイスタイル 愛用武器 愛用防具 好きなモンスター ペット よくいる時間帯 コメント LastUpdate 2008年03月11日 (火) 15時12分10秒
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27650.html
登録日:2014/02/23 Sun 17 21 31 更新日:2024/06/18 Tue 19 32 51 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 おい、デュエルしろよ おにぎり もぐもぐタイム カップラーメン←それはない サンドイッチ ファミレスやフードコートでよく見かける フェイズ ルールとマナーを守って楽しくデュエルしよう! 腹が減っては戦ができぬ 腹が減る項目 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王ZEXAL 食べ物 食事 食事シーン 食事フェイズ…… それは遊戯王のデュエル中に行うフェイズのひとつである。 デュエリストは食事フェイズにより、次のドローフェイズの前にプレイヤーの空腹を解消することができる。 「腹が減っては戦はできぬ」とは何もスポーツの試合やリアルファイトだけではなくデュエル中にも当てはまる話であり、 デュエルの勝敗を大きく左右するドローの前の物理的負担、心理的負担や不安を取り除くためには必須の行動であるといえる。 さらには食べ物を口に含むことで咀嚼回数が増え、頭をリフレッシュさせることもできるのだ。 食事フェイズとは基本的には遊戯王での用語だが、古くは18世紀にまで遡り存在するという。 しかし他作品であまり用いられない。なぜかアイカツで使ったらしいが。 食べるメニューは基本的に携帯食に限り、手が油で汚れても困るので『おむすび』や『サンドイッチ』が主流である。 手を洗う手段や、包み紙とかで包んだりなど手を汚さないようにする手段があるのであればハンバーガーや寿司でも構わないが、あまりおすすめはできない。 また珍しい例だが、生野菜を食べる場合もある。ここら辺はデュエリストによるだろう。 ちなみにこのフェイズは他のフェイズと扱いが異なり、例外的に好きな場面に挟むことができるフェイズである。 だが基本的にはドローフェイズ前、またはデュエル前に挟むのがマナーである。 食事フェイズ←今ここ ↓ ドローフェイズ ↓ スタンバイフェイズ ↓ メインフェイズ1 ↓ バトルフェイズ ↓ メインフェイズ2 ↓ エンドフェイズ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- * * * + うそです n ∧_∧ n + (ヨ(*´∀`)E) Y Y * もちろん食事フェイズとは真っ赤な嘘である。親しい友人相手ならともかく、 遊戯王OCGの大会や初対面の相手にそのような行動をとれば相手は良い印象は抱かないだろう。 というか大会でこれをやれば失格の可能性が出てくる。公式ルールでも、マナー違反との記載があるし。 つまりどこぞの心理フェイズ同様、アニメ遊戯王シリーズ限定のフェイズである。 なお別にデュエルをしていなくても食事フェイズは実行可能なので、以下はそんな感じの一覧となる。 遊戯王の食事フェイズ使用者 ◆バクラ バトルシティ決勝トーナメント前夜にふるまわれたステーキを、漫画版では噛み締めるように集中して食べ、アニメ版ではまぁ美味しそうに食いちぎっていた。 …実際のところ彼の精神状態が平常ではない描写なのだが、それでも食事は欠かさないのがシュール。 ◆ペガサス・J・クロフォード ワインを嗜んでおりしょっちゅう飲んでマース。 また好物である「ゴルゴンゾーラ・チーズ」を食べながらギャグコミックを読むのが私のルーチンパターンデース!行儀が悪いとか言わないで欲しいデース! 更にデュエルキングダムを勝ち進んだ4人のデュエリストに豪勢なディナーを振舞ったりもしてマース!まぁスープに千年眼を模したカプセルを仕込んで決勝戦の相手を決めるという一石二鳥も兼ねていマースけどね。 ???「ペガサスは割とケチ」 ◆遊城十代 遊戯王シリーズで最初にデュエル中での食事フェイズを導入した人物。 彼が食事フェイズを行ったのは第52話のカイザーの卒業デュエル後編。 カイザーとの決闘で必要以上に頭を使い空腹となっていつもの実力が出せなかったが、 トメさんの作った食事を食べることにより頭も腹も満たされ復活。 最終的に遊戯王デュエルモンスターズGXという作品はおろか、 遊戯王シリーズ史上最大のインフレデュエルを展開するための力の源となった。(カオスや絆、再録皇にあっさり抜かされたが) そして、彼の精神は後のシリーズの主人公にも受け継がれたのである。 デュエル中ではないが、まだ無邪気だったことにおにぎりを食べて「シャケ召喚」(声優のアドリブ)と言っていたのも印象深い。 なおOCGにはジェノサイドキングサーモンというカードがあったりするが多分関係ない。英語に直すと「サモン サーモン」というダジャレになるのも多分関係ない。 このおにぎりは遊☆戯☆王タッグフォース1~3にてキャラクターとの好感度をあげるアイテムとしても使われた。意外な味の趣向がわかって面白いかも。 ちなみに彼の所属するレッド寮は何故か食事も貧相であり、月に一度のエビフライがご馳走とのこと。 その事もあって十代はエビフライ好きであり、仲間たちにもそのように認識されている。 ◆ジャック・アトラス コーヒーを嗜んでおり、思考を巡らせる時は一杯3000円もするブルーアイズマウンテンをがぶ飲みした。 更に弁当屋に務めた時はとにかく肉と野菜を考え無しにつぎ込んだ「特製シンクロ弁当」を考案し解雇された。 元々彼はサテライト暮らしだがデュエルの腕のみでのし上がった為「貧乏人が成金となったせいで過剰な高級志向に目覚めた」と思われがちだが、それでも貧乏暮らしの時のご馳走であったカップラーメンを忘れておらず、自分で「ピリ辛レッドデーモンズヌードル」をプロデュースしたりもしていた。 こちらは比較的好評らしい。ほぼジャックが自分で買っているが。 イェーガーも同じような理由でカップラーメンが好きであり、彼との説得もカップラーメンが決め手となった。 他にもカップラーメン1年分プレゼントというデュエル企画を行えば割りと多くの参加者が集まったりするなど、この作品と件の商品の関係は根深い。 ◆九十九遊馬 食事フェイズ後継者。 祖母である九十九春が作っているらしい特大サイズの握り飯「デュエル飯」を食べる。 ときどき小鳥ちゃんが作るタイプも食べる。海苔がついていたりついてなかったりする。 具が見当たらないので塩おにぎりなのだろうか? ちなみに九十九家ではデュエル飯にはおにぎり以外にもバリエーションがある。 アストラル「ハルト、O☆KA☆WA☆RI☆DA」 天城ハルト「おかわり」 ハルトォオオオオオオオオオオ!! 第30話ではベジタリアンデュエリストディマク矢最豊作とのデュエルにて 「戦闘を行う前に野菜を1つ食べなければならない」という特殊ルールが追加されることを強いられた。 食事フェイズならぬ野菜ドローフェイズである。 カゴの中から様々な形のトマトばかり取り出しながらも、攻撃できるのに攻撃しない遊馬を訝しがる一同。 そしてついにトマト嫌いをカミングアウトする遊馬。果たして遊馬はトマト嫌いをかっとビングで克服して勝利できるのか! ※克服できました。 ◆アストラル 食事フェイズ後継者その2。 第67話にて、遊馬が食事フェイズに移行するとともにZEXALとして彼と融合していたため、人生初の食事をすることになる。 初めての食事効果は、生死が懸かっているデュエルの中で彼に生きる実感を与え、 食すなわち生きることの精神形成と遊馬への感謝を口にするほど。(あの大きさのデュエル飯を3つはつらいと思いますよアストラルさん) ギャグシーンかと思いきや、アストラルの境遇や遊馬との絆の強さを確認でき、 なかなか重要で食の大切さを再確認できるシリアスなシーンとも思える。(アストラルがここまで感情を露わにしたことは少ない) まぁ、遊戯王ではよくあることだ。 ◆神代凌牙 デュエル外にて結構食事が多いキャラ。 しょっちゅう入院する彼だが病院食を食すシーンがある。 シチューとパン、サラダにメロンというなかなか豪華なメニューを、腑抜けた遊馬を見ながらイラッとした表情で食べていた。 後に公式コラボカフェでこのメニューが再現されたが、さすがにメロンは難しかったのかそれだけメロンドソルベに変更された。 ちなみに学園内でも菓子パンを食べている姿が目撃されているが、妹によると玉葱とピーマンが苦手らしい。 ◆Ⅲ V 我等がアークライト兄妹弟。 小鳥から受け取ったデュエル飯をミザエル戦の前に食していた。 V兄様それはおにぎりです。 ◆榊遊矢 食事フェイズは五代目遊戯王主人公…そしてアクションデュエルにも受け継がれた。 遊戯王ARC-V第17話でのもこみち茂古田未知夫(もこたみちお)とのデュエルにて、 朝食を食べ損ねた結果アクションカードを取りそびれるほど弱っていた遊矢に、母・榊洋子から食事が届けられ食事フェイズが行われた。 ちなみにこの時のパンケーキも上記の病院食と共に再現されている。 このデュエルでの食事フェイズによるリフレッシュの恩恵は大きく、 母が凝らした「一工夫」というヒントを元に、遊矢は「ペンデュラム召喚に一工夫した」戦略を展開した。 食事フェイズはデュエリストの胃袋を満たすだけでない。時に勝利へのヒントをも与えるのである。 ◆茂古田未知夫 そんな遊矢と戦った男。 デュエリストとしても一流だがそれ以上に料理人として著名であり、洋子は彼の大ファンである。 だがそのデュエルで使用したクックメイトは相手モンスターに無理矢理食事をさせて破裂死させるというなかなかえげつない攻撃を行った。 ◆沢渡シンゴ 遊矢のライバル…ライバル? お調子者でヘタレでファザコンであるが、いざとなったときのメンタルは妙に強い沢渡さんの好物は「スイートミルクアップルベリーパイとろけるハニー添え」で、これが無いと不機嫌になるらしく部下に良く買いに行かせてた。 またシンクロ次元で捕まった際に「フルコース料理が期待できる環境じゃないな」と食事の事を心配したり、その後解放された後に参加した大会で自分の出番がない事にキレていた際やたら豪華な食事が運ばれて満足したりと妙に食に関しては正直なところを見せる。 とはいえハンバーガーは好みではないらしく、ハングリーバーガーをクズカードとして扱い、デュエルリンクスでは「毒入りの方がマシ」とまで言い放っていた。 ◆藤木遊作 VR空間でのデュエルという世界観の関係でデュエル中では食事フェイズをしたことはないが(新LINK VRAINSでは仮想空間での食事体験は可能)、 彼の活動拠点がパートナーである草薙翔一が切り盛りするホットドック屋であり、 データの整理などの作業中や他のカリスマデュエリストのデュエルを観戦する際にホットドックを食べている。 第1話で食べていたホットドッグを包み紙ごと一瞬で口に吸い込んだ場面(*1)が話題となった。 …が、第6話では普通に包み紙を避けて食べたため、一部の人に残念がられた。 2期では草薙が弟の仁の見舞いに行っている間には代わりに店番もしている。 ◆財前葵 そんなホットドック屋の常連の1人。 そこで働いている遊作とは…まぁうん会話はした。 ちなみに彼女は幼いころから兄と2人暮らしであり、朝食を共にする事が多い。 その朝食はある時は和食、ある時はパンにウィンナーと結構バラエティには飛んでいる。 ◆霧島ロミン 一見クールだがすぐポンコツになる女子小学生ギタリスト。 その料理の腕は最悪。 …だがメシマズというわけではなく、味は美味しい。 だがまず色はおかしい上、ちょっといじるだけで従兄の住んでるマンションをカレー塗れにしてしまった。 学人からはその事を恐れられており「ゴーハ市を壊滅させるつもりですか!?」と非常に失礼な事を言われている。 なお空腹時にはいろいろと暴走しがちな為、ギター型のデュエルディスクにはお菓子が仕込まれている。それを食べることでピンチを脱した事も…。 ◆巻寿司子 相手に無理矢理食事フェイズを取らせるという画期的なデュエリスト。 ロミンに寿司を食わせてLPを回復させ、自らの切り札の用意と共にロミンの得意な背水戦法を封じた腕利きのデュエリストである。 なおSEVENSには彼女のほかにラーメンの大森麺三郎、焼肉の八木ニックも準レギュラーとして登場、よく3人で行動している。 そしてそれらの相手にヌードル宇宙子、スイーツ過去子も登場しており、妙に食べ物関係のデュエリストが多いのが特徴である。 ◆健崎ぼたん 有栖川ジャンゴの側近の少女。 妙に可愛いが最初は「側近」としか呼ばれていなかった。 最初は少し可愛いモブくらいの立場だったが、名前と共に判明した本性は、その名の通り「健啖家」…を通り越した何かであり、大量の料理を目を離した隙に一瞬で平らげてしまうというものであった。 「たいらげた」をもじった平月太くんは泣いていい。 実際食事フェイズシーンは全く書かれていない。あの小さな体のどこに入っているかは永遠の謎である。 ◆中華料理屋「馬井食堂」 食事フェイズを提供する方。もはやデュエル関係ないとか言わない。 西園寺ネイルはここのラーメンを紹介されてドはまりし、デュエルの誘いを断り食事フェイズ以外の全フェイズをスキップした男となった。 ちなみにこのラーメン、霧島ロアやゴーハ・ユウカといった敵ボスに気に入られる傾向にある。 勿論それ以外の人たちにも好評で、その評判は隣町からも客がわざわざ訪れるほどだった。 66秒で多彩な料理が出てくるAIレストランというヤバイ物件を前に一時は閉店間際だったが、その後は持ち直したらしく元気に営業している姿を見せている。 遊戯王シリーズ以外の食事フェイズ使用者 ◆サンドウィッチ伯爵ジョン・モンタギュー 無類のカードゲーム好きでロクに食事も取らずにカードに熱中していた彼は家族に心配される。 家族は彼に食事を食べさせようとするが、全く取り合わなかった。 そこで、伯爵が考えたのがゲームの合間に片手で食事が取れるよう生まれた食べもの『サンドウィッチ』である。 ……とされるが遊んでばかりいられる職ではなかったので仕事時間を惜しんでできたものだと思われる。 何故カードゲームのためとされたのかは諸説ある。 この話については歴史的背景などから政敵が流したデマの可能性が高い。 だが、日本にも鉄火巻の由来が賭博場(鉄火場)で食べられていたから、などという似たような由来を持つ食べ物が他にもある事から、 古今東西問わず、人類は「何かをしながらでも空腹を満たしたい」という欲を満たそうと、片手でも食べられる様々な料理を生み出していったという事案を示す逸話だと言えるのだが。 なお、サンドウィッチ伯が食していた当時のものは、具はキュウリのみで他には何もないとされる。 この点は上記のデュエル飯と同じでシンプルである。 当時貴族の間でキュウリのサンドイッチが好まれたのは「キュウリを食べられる→キュウリを栽培できる→栽培のための土地や設備を持っている」というステータス誇示の意味があったとされており、起源の真偽はともかく、本当にカードゲーム中にキュウリのサンドイッチを食べ始めれば心理フェイズ的な作用も期待できたかもしれない。 この事もあって何かを挟む事を「サンドする」と言うのだが、エポニムなのでファンタジーでどう表現するか創作者を悩ませる。大抵気にしてないけど。 ◆切札勝太 違うTCGのアニメ「デュエル・マスターズ ビクトリー」の主人公。 彼にとってのデュエマ飯はカレーパンであり、その執着は尋常なものではない。 「デュエル飯」と言ってしまうと商標的にアウトなので、あくまでデュエマ飯である。 ほぼ毎回のように山盛りのカレーパンを貪り喰っているが、流石に試合中には食べていない、と思いたい。 だが、デュエル・マスターズには試合中に 「カレーパンはどこじゃああ!」「カレーパンを喰ってやるぜ!!」と言うことでパワーアップするカードや、 「カレーパン好きだよな?」と相手に尋ね、相手が好きと言えば自分が2ドロー、それ以外だとパワーアップするというとんでもないカードが存在し、 しかもそれらのカードにはご丁寧に「カレーの香り」が付けられている。 やはり試合中にも食ってて臭いが移ったということか。 なおこれらのカードは一時的にトップメタに躍り出たことがある。 人気が高まって再録されたそれらのカードにはさすがに匂いは付いていない。 さらに余談だが、何故かカレーパンは「遊戯王ゴーラッシュ!!」の方ではズウィージョウのパン屋で作ったカレーパンを食べるとザ☆ルーグの「途轍もなくつまらない漫画の原稿」を読んでも凍り付かなくなるというまさかの重要アイテムとして活躍したりしており、TCGの枠を超えたカレーパン推しネタになった。 ◆蒼き団長 ドギラゴン剣 違うTCGのクリーチャーでありもはや人間ですらないが、彼には大真面目に食事フェイズを行ったシーンが存在する(厳密には進化形態の《龍の極限 ドギラゴールデン》ではあるが)。 それはラスボスである《終焉の禁断 ドルマゲドンX》との最終決戦。 パワー999999という絶大なパワーを誇るドルマゲドンXに立ち向かうために、団員であるハムカツが自ら《宇宙一のカレーパン》へと変身。それを団長が食することでパワー+1000000という超絶パワーアップを遂げ、ドルマゲドンXを倒す決め手となった。 当然いずれもれっきとしたカードの能力のため、やろうと思えばゲーム内で再現可能である。 ◆陽昇ハジメ 違うTCG(ry「バトルスピリッツ 覇王」の主人公。 ふりかけのブレンドに命を賭けている男で、カレーにもたまごふりかけを入れる。 流石に試合中にどんぶり飯は喰っていない。ハズ。 バトスピはこれの前作で良くも悪くもやらかしたため、覇王は原点回帰で低年齢層を取りに行ったらしい。 低年齢層を取りに行くとなぜみんな食いしん坊になるんだ。 ◆舌喰八尾 カードゲームではないがコナミ繋がりとして。 麻雀ゲーム「麻雀ファイトガール」に登場するキャラクター。 「クール」気取りであると同時にすぐに腹が減る腹ペコキャラで、リーチをするとどこからともなくおにぎりを出して食べ始める。 アガるか流局までずっと食べ続けるためたまに喉に詰まらせるのか表情を歪ませたりする。 ちなみにこのゲームでは実装されていないが「焼き鳥ルール」についても「美味しいのに…」と言及したり ふっ飛ばされたら「今夜はやけ食い大会決定です…」と凹んだりと、対局中なのに食べ物の事を考え続けている。 【余談】 なお、食事フェイズが印象深い十代や遊馬であるが(デュエルではないが闇遊戯もゲーム中に飯を食ったことがある)、 一方でデュエル中どころか全編通してほとんど食事を摂ったことがない主人公が存在する。 幼い頃の回想シーンでカップラーメンを食べていたが、本当にそのシーンくらいである。 毎日徹夜し、珍しく寝れば大抵悪夢。悪夢を見なかったらデータを盗まれる彼は実はほとんど食事しているシーンがないのだ。 目の前に料理が出されるシーンは幾度もあったものの、何故か現在の遊星がそれを食べるシーンはない。 ……ミルクは飲んでいたが。 ちなみにコラボカフェでは基本、キャラクターをイメージした料理やそのキャラが食ってそうな料理と言うのがほとんどだが、遊戯王のそれは作中に出てきた料理の再現がやたら多かったりする。 追記・修正はカードショップでデュエル飯を食べてからお願いします。(一応実在する) トメさん! トメさんいる?? 飯! 飯をくれ! デュエル飯よー! 小鳥の用意してくれたこれは……お寿司というものか? デュエル中に飯…いや、食事トーワ! 呆れたね。デュエル中に食事なんて 小鳥……デュエル飯、ごちそうさま。 あと、遊馬のおばあさんとお姉さんにもよろしく。 ご飯美味しかったって……伝えて…… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] やめろ、あの散り際の台詞はやめろ・・・ -- 名無しさん (2014-02-23 18 25 43) 初代遊戯王では毒入り料理のロシアンルーレットがあったな…毎回が食事フェイズ -- 名無しさん (2014-02-24 00 40 56) 菜遣池臆凝 -- 名無しさん (2014-02-24 01 17 11) 項目名に(遊戯王)ってついてないのはそういうことか つーかカードゲームアニメの主人公食いしん坊多いな -- 名無しさん (2014-02-24 11 06 29) コレクッテモイイカナ -- 名無しさん (2014-02-24 15 12 16) 井上敏樹かと思ったら遊戯王だった -- 名無しさん (2014-02-24 15 18 38) 食事しながらゲーム(デュエルとは言えない)しているとパワーアップされるあれは……ダメか、アンヒンジドだもんな -- 名無しさん (2014-02-24 15 27 50) カレーパンは種族名です -- 名無しさん (2014-02-24 15 44 14) ↑(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!! (`・д´・ ;); -- 名無しさん (2014-02-25 15 55 36) まぁハングリーバーガーなんていう、どう見てもプレイヤーと相手に食事フェイズの発動を誘惑するモンスターだっているしな -- 名無しさん (2014-07-25 15 58 53) CMで強制食事フェイズ。オッPかわいい -- 名無しさん (2014-08-23 22 20 28) ファイト中に食事したシーンがないのに迷言が3つもあるカードアニメがあってだな -- 名無しさん (2014-09-09 10 27 25) 一流のデュエリストは食事しないってどこかでネタにされてたな。恐らく、食事をとるという生活感溢れる行為が間が抜けてるように感じるからか? -- 名無しさん (2014-09-09 10 33 13) 遊星がカップ麺を持ってるだけで腹筋が危うくなるのに食事フェイズに移行したら大変なことに… -- 名無しさん (2014-12-09 19 51 53) DMでは勝太がカレーパンで毒を克服し ヴァンガでは日本酒&ワインに刺身と天ぷらを食べながら料亭でカードゲームにいそしむ大人たち TCG変わっても食事フェイズは重要なんやなって -- 名無しさん (2015-04-22 10 48 54) ヴレインズではデュエルと全く関係ないタイミングでホットドック食ってたな -- 名無しさん (2017-11-06 22 40 00) ↑遊作くん、スタイルが遊星に近いからファストフードとはいえ食事してて睡眠自体は取れてて安心した -- 名無しさん (2017-11-07 03 52 16) VRAINSでブルーエンジェルとバイラのデュエルを、ファストフードを食いながら見てる遊作と草薙がバラエティ番組の視聴者にしか見えなくて草。 -- 名無しさん (2017-11-14 14 21 40) 冬季五輪のカーリングで試合途中にピザの宅配を電話注文して届いてから喰ってたチームが居たのを思い出す -- 名無しさん (2021-08-18 17 39 05) ギャザで食物トークン出してサクるのは食事フェイズに入りますか? -- 名無しさん (2021-08-18 17 49 06) カードゲームじゃないけど、休憩中とはいえ将棋はマジでゲーム中に飯を食うんだっけ -- 名無しさん (2023-08-14 07 30 05) 1日中試合するクリケットも食事してるぞ -- 名無しさん (2023-12-05 19 01 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/catserver/
catserver利用ガイドwikiにようこそ。 catserverとは? 管理人ねこねが開放している自宅FTPサーバーです。 コレを利用することにより、より簡単に素早くファイルをやりとりする事が可能です。 利用するメリット SkypeのようなP2P(1-1型通信)と違い好きな時にUPとDOWNが出来る。 etc. 百聞は一見に如かず。左のメニューから接続ガイドを選択して下さい。 なお、このサーバーはプライベート鯖なので 一般公開はしておりません。
https://w.atwiki.jp/hunterxhunter/pages/43.html
変化系能力者。身長155cm。体重45kg。流星街出身。 結成時からのメンバーの1人。愛称は「フェイ」。鋭い眼光を持つ黒いマントを纏った小柄な男性で、会話では語尾に「ね」を付けたり「っ」の発音を抜いたりなど特徴的な口調で喋るが、戦闘などで傷付き激怒した時には、本来の自分の言語である漢語のような話し方に変わる。ヨークシンで殺したマフィアの「家族を辱める」という言葉に対する発言から、家族はいなかったものだと思われる。旅団の中では小柄ながら腕力は凄まじい(13人中5位)。脱ぐとかなり筋肉質である。 旅団内でも特に残虐・陰湿な性格の持ち主で、拷問を趣味としており、オークショニアや梟への拷問も行った。また、フィンクスをからかうなどの一面もある。普段は刀を仕込んだ傘を武器として使う。ヨークシンのオークション襲撃前からグリードアイランドに興味を抱いており、後にフィンクスと共にゲームを強奪し、率先して参加し、キメラ=アント退治にも乗り出した。 許されざる者(ペインパッカー) 自分が受けた痛みを糧に増強させたオーラを、敵に放つ能力。技の内容や威力、持続時間は、相手から受けたダメージの過多によって左右される。無差別に広範囲を攻撃する能力である上、フェイタンが激怒した時に発動する為、敵への加減や周囲への配慮は一切行われない。よって能力発動の気配を感じたら、周囲の味方は即退避しないと巻き込まれてしまう。 太陽に灼かれて(ライジングサン) 全身を覆うコートを具現化した状態から灼熱の玉に変えたオーラを放ち、放射熱で周囲を焼きつくす。フェイタン自身はコートにより熱から身を守っている。ザザンの念弾で大ダメージを受け、更に左腕を折られた際に痛みを返す発動をし、ザザンの喉を焼き、消し炭にした。
https://w.atwiki.jp/sinkyara/pages/199.html
【作品名】メトロイドプライムシリーズ 【ジャンル】FPS 【名前】ダークサムスwith惑星フェイザ 【属性】高濃度放射線エネルギー生命体 【大きさ】パワードスーツを纏った2~3mの人型+惑星並 【攻撃力】 ダークサムス 光子の光線を数mから回避できるサムスが数十mから反応できない体当たりを行える他、フェイゾンエネルギーそのものの ビームや光線を放つことができる。攻撃速度はサムスが最大数十mから反応できない程度。 惑星フェイザ リバイアサン:自身の体から生み出した数百mの隕石型フェイゾンをワームホールを展開し、衝突させる。 フェイゾンエネルギー生命体のためフェイゾンと同じ性質を持つ。 【防御力】素の防御は大きさ相応。エネルギー生命体の為、分子化により実体をなくすことができる。 生物・幽霊・エネルギー体・炎そのものや空間の位相による透過を無視しダメージを与える攻撃 プラズマ・分子運動が停止する氷結攻撃・電気・電磁波・光子・反物質砲・音波による光線・ 次元の裂け目を発生させあらゆるものを別次元に吸引し消滅させる攻撃を全て跳ね返すことができる。 自身のフェイゾンエネルギーを受けても何の影響も無いので精神耐性×2 【素早さ】 光子の光線を数mから回避可能。あとは大きさ相応 【特殊能力】宇宙生存可能 フェイゾン:超高濃度放射性鉱石であり、液体になったり気化したり生命体として活動することもある。常にフェイゾンエネルギーを放射している。 フェイゾンに耐性を持たない生命体は接触やフェイゾンエネルギーに被爆しただけで即死するか、突然変異を起こし別の生命体になる。 気化した場合は耐性を持たない者は吸い込めば内臓器官がただれて即死する。触れたら全身火傷で同上。 遮蔽物があればエネルギーによる被ばくは免れるが、直接接触すれば、その遮蔽物ともどもフェイゾンに侵され即死。 無機物ならフェイゾンに支配され、無機物生命体となる。 また、惑星そのものを純粋なフェイゾンに近い状態まで汚染した。 惑星に掛かる汚染時間及び範囲はリバイアサンを衝突させ、一瞬にしてその惑星をフェイゾンの大気で蔓延させる程度。 フェイゾンエネルギーは生命だけではなくコンピュータウイルスとして機械に機能障害を与えることができる。 範囲は複数の銀河に存在する端末全てに影響し、銀河を管理する多くの機械生命体及び機械がシャットダウン寸前までダウンした。 フェイゾンエネルギーに当てられた対象を洗脳・精神支配をすることができる。 惑星エーテルの幻獣生物をスナッチし、完全に支配することのできるイング(精神攻撃) にスナッチされても振り払うことのできるサムス(精神攻撃耐性)を洗脳・自身の僕とすることができる(精神攻撃×2) 対象と分子レベルで融合し、自身と同質のものにすることができる。 空間転移:別次元へ渡る次元の歪を展開する空間転移能力や異なる空間の2点を結び、その次元の狭間に位置することが可能。 同質の存在で同じ能力を持つものが、自身の存在する時空間の位相を変移し、別位相に位置し 敵の攻撃や物質を透過でき、視覚外領域に位置することで姿を消すことができるため、同じことができると思われる。 近距離のワープ能力を有し、惑星間程の距離ならワープ可能。リバイアサンを送り込むワームホールは複数の銀河間の範囲。 【長所】ダークサムス教宗主 【短所】中身超きめえwwwww 【戦法】時空間の位相を変移した状態で参戦。フェイゾンエネルギーを散布し続けているので、機械・無機物・惑星ならフェイゾンと同質化、生き物なら即死。 開戦と同時にワープし洗脳攻撃かリバイアサンをワームホールで衝突させる。 【備考】 プライムシリーズでの宿敵。惑星フェイザと連結した状態で参戦。惑星フェイザとダークサムス共にフェイゾンそのもの。 大体プライムシリーズのログやクリ―チャーの説明から引用。 参戦:vol.2 134 :格無しさん:2012/03/19(月) 16 42 24.54 ID gCRIVRkJ 惑星フェイザ ○○○新マン、無限シルエット、イデオン 戦法通りやって勝ち ×ジェネレーションシステム 数m=6mと解釈するなら相手の反応は5m先からの光速反応なので世界改変負け ○○鉄刃、レオパルドン 戦法通りやって勝ち ×ゲールティラン 空間破壊負け ×カオス・レムレース 異次元追放負け ×柊恵一 任意全能負け ゲールティラン>惑星フェイザ>レオパルドン
https://w.atwiki.jp/mrchildren/pages/53.html
フェイク PV ap bank fes 08 "HOME" TOUR 2007 "HOME" TOUR 2007 -in the field- Tour 2009 〜終末のコンフィデンスソングス〜 【MAD】 新世紀エヴァンゲリオン
https://w.atwiki.jp/renkei_ver2/pages/111.html
行動フェイズ・解説3に戻る。 スタミナとチャージの関係について 最初に配られた手札7枚がスタミナとなります。ほとんどの行動はこのスタミナを消費します。 以心伝心フェイズで場に伏せたカードが消費されるスタミナとなり、ターン終了時に捨て札として扱われます。 ターンが進んでいくと、手札がどんどん減っていってしまいます。これを回復するための行動が「チャージ」なのです。 チャージを宣言すれば手札が7枚になるまで山札からカードを引くことが出来ます。 チャージを宣言しても、当然ダウン状態になります。 ポイント チャージすると手札が7枚になる 例: 前回の後、数ターンが経過して、 GM:戦闘も長引いてきたねえ。さて、次のターンだ。 全員が場にカードを出し、行動フェイズに移る。 ゴブリンは9。アレクは5。リリイナは2だった。 リリイナ:私からね。どうしようかアレクは攻撃する? アレク:リリイナ。俺はもう手札がないんだ。 GM:ならばチャージしたほうがいいかもね。 リリイナ:アレクの行動ラウンドは悪くないのに・・・・・・ちょっともったいないかも。ちなみにアレクがチャージしないで攻撃したらどうなるの? GM:手札が無いのにチャージを宣言しない場合は、次のターンは完全ダウン状態になってしまうんだ。平たく言えば次のターンは強制的にチャージして終了、ということになる。 アレク:それは辛い。 リリイナ:うーん。やっぱりアレクはチャージした方がいいかもね。じゃあ、私はゴブリンにファイアーボールを飛ばしたほうが良いのかな。 アレク:どういうことだ? リリイナ:私がファイアーボールを撃てばゴブリンを倒せるかもしれないし。あるいは、ゴブリンが回避やガードをするかもしれないから。そうしたらアレクがチャージするチャンスができるでしょ。 アレク:なるほど。 リリイナ:2ラウンドに行動するから自動成功っと。 アレク:はあ? GM:2D6で2以上だからね。確かにこの場合のリリイナは何をやっても自動成功だ。 アレク:ダイスをフル必要がないのか。1ゾロでファンブルとか? GM:1ゾロでファンブルを採用しているゲームは多いけれども、このチェインクロニクルでは振らなくても良い。これを確定行動という。 リリイナ:つまり、ファイアーボールは確定発動。ええっと、ダメージは・・・・・・。 GM:おっと。待った。まだダイスは振らないで。受動側のゴブリンの宣言を忘れているよ。 リリイナ:ああそっか。確か「通し」か「回避」か「ガード」を選ぶんだったわよね。 GM:ゴブリンは多少傷を負っているし、かといって9では回避も厳しい。ここは「ガード」を選ぼう。 リリイナ:じゃあファイアーボールのダメージを計算するわね。私の場合威力は3D+3だから・・・・・・コロコロ・・・・・・ああ、2、2、4だって。あまり良く無いなあ。ダメージは11点。 GM:ゴブリンはガードを宣言しておいて助かった。なんとか生きてるよ。 アレク:でもこれでゴブリンの行動も終了したことになる。 GM:そう。さて、アレクの手番が残っている。 アレク:これで俺は安心して「チャージ」を宣言できるわけだな。サンキュー、リリイナ。 行動フェイズ・解説5へ
https://w.atwiki.jp/princess-ss/pages/189.html
──ふるさとの人々は、どうしているだろうか。 凍えていないだろうか、ひどい扱いを受けていないだろうか、食べ物はちゃんと、足りているだろうか。 そんなことを考えながら僕は、広いお邸の回廊から、暗い夜空を見上げていた。 この四角く切り取られた空も、故郷の空へと繋がっているのだろう。僕は、随分遠くへと、連れて こられてしまったけれど。 ふたたびあの懐かしい故郷の土を踏むことは、あるのだろうか。 いや、絶対に帰る。生きてさえいれば、願いを捨てずにいれば、いつか道は開けるはずだ。 そう思ってなければ、今にもくじけてしまいそうだった。 両手には、板状の手枷が嵌められている。 僕は、奴隷としてここへ連れてこられたのだ。 異郷の地で、誰かに所有され、踏みにじられるために。 「おい」 背の高い男が、僕を呼ぶ。 「付いて来い、おまえの主になる方に、引き会わせる。」 僕は黙って、彼の後ろを歩いた。 ──こいつ、気にいった。おれに、くれ── 敵陣で、シン国側の兵士に押さえつけられた僕を前に、そう言い放った甲高い声を思い出す。顔は よく見えなかったが、小柄で、多分かなり子供だ。 僕は、子供特有の残酷さを思って、暗澹とした。 これからどんな目に、合わされるのかも分からない。できれば面白半分の拷問とかは、是非やめて欲しい。 まあ、自分から宣戦布告をした上に、なすすべもなくシン国の正規軍に捻り潰されて滅んだ『クニ』 の民に、何か発言権があるとも思えないけど。 僕は少し投げやりな気分で、前を歩く男の背中を見た。 まあ、いいや。 僕は既に裏切り者だ。どうなったっていい。 故郷の人たちさえ安全なら、それでいいや。 僕の処遇については、何も求めない。かわりに、生き残った人たちの命と、最低限の扱いを ──この冬を越せるだけの衣食の保障を、僕は求めた。 是、と答えたあの『偉い人』に少しでも人の心があるなら、その約束だけは守られるはずだ。 前の男が突然に歩みを止めて、僕はその大きな背中にぶつかってしまう。 「ここだ。憶えておけ」 憶えておけと言われても、僕はこんなに扉と回廊の続く建物ばかりのところなんか初めてだし、 木も岩も草もないところで何を目印にすればいいのか、皆目見当がつかなかった。 ただ、男が足を止めた扉は、上品な飴色の光沢を湛え、草花の文様で美しく装飾されていて、 なんだか特別な扉のようだ。 「一応、言っておくが」 男はちら、と僕を振り返って見た。 「姫様に粗相をしてはならん。大事な方だからな。何かあればおまえの首など、すぐに飛ぶ。」 ひ め さ ま ? 何となく、思っていたのと違う単語を突然聞いたような気がして、少し混乱する。 「あの、それってどういう…」 「会えば判る。──姫様、連れてまいりました」 男は僕の質問を無視して扉の奥に呼びかけた。 「入れ」 扉の奥からは、よく通る澄んだ女の子の声がした。 扉の先にあったのは、柔らかな色調で纏められた、広々とした房室。 大きな花器がいくつか置いてあり、そこには色とりどりの、見た事もないような鮮やかで大輪の 華々が咲き乱れていた。 部屋の中央にある長椅子から女の子がすっと立ち上がり、こちらへ歩いてきた。 その光景をぼんやりと眺めながら僕は、 ──ああ、花仙って本当にいるんだな── などと考えていた。 花仙は花に宿る魂と言われ、稀に人の姿を取って現れ、花の美しさを具現化したようなその姿で、 人を惑わすと言う。言い伝えでしか聞いたことはないけれど、その子の姿は、まさに、花仙そのもののように思えた。 僕は瞬きも忘れて、光り輝くようなその姿を見ていた。 白い花弁を思わせるみずみずしい肌、桜桃のようにつややかで透明感のある小さな唇。 玉(ぎょく)のように濡れて光る大きな瞳。豊かな黒髪は、右側でゆるく編んで前に垂らされている。 淡い薄紅色の衣は臙脂色の腰帯で留められ、足元までをなめらかに覆っていた。 「こら、跪け。」 男に肩を押されて我に還る。僕は手枷がついた両手をだらりと下げ、完全に放心状態だったみたいだ。 僕の心も、仙界から現実に引き戻される。信じられないほどに美しく、本当に花仙のようだけれど、 その子は僕が跪く相手というわけだ。 「よい、近う寄れ」 姫様、と呼ばれたその子は、鈴を鳴らすような素敵な声でそう言う。こんな声で命令されたら、 うっかり何でも聞いてしまいそうだ。数歩だけ進んで僕は膝をついた。 「桂花の民の首長家、ウォン家の三男、ウォン・ユゥだな? 歳は、十七」 彼女はすらすらと、僕の素性を述べた。その通りです、と僕は頷く。 「大義であった、ツァオ。下がってよい。」 僕を連れてきた背の高い男はツァオという名だったらしい。彼女が優雅に微笑みかけてその労を ねぎらうと、彼は一礼して、ほとんど音を立てずに扉の向こうへと消えた。 「さて…ユゥは、シン国語が分かるのだったな?」 「多少は。簡単な、ことなら」 「なかなかよい発音だ、ユゥ。」 彼女は軽く頷いて、僕のシン国語を褒めてくれた。その仕草のひとつひとつさえ、優雅で綺麗だと思う。 なんなんだろうこの状況。 花仙と見まごうばかりの綺麗な女の子と、ふたりっきりで。僕は奴隷の手枷をつけて、跪いて。 「わたしは、先の桂花の戦いで軍師を務めたチェン・シュンレンの娘、チェン・メイリン。 今日から、おまえの主となる。」 ……はい? どうやら重要なことを一気にまくし立てられたような気がするけど、耳も頭も ついていけません。あくまで『簡単なことなら分かる』程度ですから。 とりあえず、この綺麗な子がチェン・メイリンって名前なのはわかった。 「全ては分からずとも、よい。ひとまず、ここではわたしに従わねばならぬということだけ、理解せよ。」 彼女は膝立ちのままの僕の前までゆっくりと歩いてきて、僕の顎に手を添えて上向かせる。僕の顔を 覗き込むようにして、ちょっとだけ甘えるような声で囁く。 「…わかった? ユゥ。」 その言い様があまりにも可愛くて、僕は思わず頷いてしまう。 「よかった。じゃあ、こっちに来て。」 メイリンはちょうど親戚の子を家の中に案内するように、手枷のついた僕の手をとって歩き出した。四方を 白い紗で覆われた一角に腰を下ろしてから、そこに枕が置いてあることに気づく。 「あの…ここは……?」 寝台? 杏色の天蓋から薄手の紗が垂れ下がり、中には何かいいかおりのする香が焚いてある。 「ウォン家の子、ウォン・ユゥよ。おまえに、命令を与える。」 メイリンは僕の隣に腰を下ろすと、ぴっ、と背筋を伸ばして、改まった声でそう言った。 「主たるわたしの、夜伽をつとめよ。」 ……。 ……………………………。 ………………………………………………………………えっ? …すみません、なんか今、すごい言葉を聞いたような。寝台に来て、よとぎ、とか何とか。 そうだ。これは空耳です。女の子に縁のなかった僕が、いきなりこんな状況で女の子とふたりきりに なってしまった所為で、いけない妄想をしているんです。きっとそうです。 「ユゥ、……いや、なの?」 メイリンは固まった僕の耳許に囁いた。 あの、耳に息吹きかけるのやめてください。心臓が爆発しそうになったじゃないですか。 「嫌、っていうか、状況が、ぜんぜん分からないんですけど。」 既に心臓は早鐘のように打っている。こんなに可愛い子に間近で見つめられて、だめ? なんて 聞かれたら、手枷さえついてなければ、もうどうなっていたか分からない。 そういやこの部屋に来る前、やたらとがしがし洗われたけど、まさかそういう意味か?! 「おまえは主たるわたしに従う義務がある。そのわたしが望んでいる、おまえに否やは許されていない。」 「えっと……。そもそもそういうことは普通、結婚した男女が行うことかと。」 一応、頑張って常識で抵抗してみる。シン国にだって貞節の概念はあるはず……っていうか、 シン国のほうがそういうの、厳しいんじゃなかったっけ? え? 僕どこか間違ってる? 「わたしはそういう普通は好かぬ。男ならば女遊びが許されているのに、何故女はいけない?」 とっくに僕の頭の限界を超えています。お母さん、シン国はまじ恐いところです。 僕の十七年間の常識がなんだかひとつも通用しません。僕ちょっとこの国を舐めてたかもしれません。 「いや僕の『クニ』では男もあんまやらな……」 「そんなことはどうでもいい」 一蹴された。ずい、とメイリンがこちらに体を寄せてくる。ああ待って、恥ずかしいところが 恥ずかしい状態になってるのがばれる。 「…きみなら、誰を誘ったって、嫌とは言われないでしょう?!」 メイリンは本当に、僕が十七まで生きてきて目にした中で、一番綺麗な女の子だった。と言っても、 年頃になってからは、禄に妹以外の女の子と口を利いたことすらないのだけれど。 「別に、誰でもいいなどとは言っておらぬ。」 メイリンは少し憮然とした。可愛い子は、怒った顔も物凄く可愛いものなんだ。 「知り合いの貴族の子弟は、気軽に誘えぬ。すぐにそのまま結婚話に発展してしまうからな。 かといって、全く見知らぬ相手では、素性が知れぬ。あまりに身分が低くても障りがある。 金で体を売る男娼も考えたが、もともと男の相手をする男であるので、なよっとして食指が動かぬ。」 男の相手をする男。なんか凄いことを聞いちゃった気がするが、既に色んなことが僕の理解力の限界を 軽々と越えているので、全力で聞かなかったことにする。 「そこで、おまえだ。先の桂花の戦いで、わたしが、おまえを見つけた。 父上に願い出て、おまえは、わたしのものとなった。」 「──ちょっと待って、あの戦いに、きみも参加していた?」 僕がそういうと、メイリンはちょっと驚いたように目を丸く見開いた。 「わたしがその旨、父上に申し出たのは、おまえの目の前だったではないか。ちゃんとおまえにも 分かるように、桂花の言葉で言ったはずだが」 ──ちちうえ、こいつ、気にいった。おれに、くれ── 確かに、あのたどたどしい言葉は、シン国の言葉ではなく桂花の民の言葉で発せられていた。言われて みれば、甲高い子供の声だと思っていたけれど、メイリンの声に似ていなくもない。 「あのときの子供が、……きみ?」 「無礼な。わたしはもう十六である。子供などではない。」 男の子であれば、あの声の高さはさぞ子供だろうと思っていた。でも、まさかあの戦場に女の子がいたとは。 「……シン国では、女の子も従軍するものなの?」 少なくとも僕が見た限りでは、僕らが闘ったシン国正規軍の兵士達は皆鍛え上げられた体躯の男の武人達だったけど。 「ふむ。あの時は父上が珍しく軍師として兵も指揮なさるとのことだったので、無理を言って末席に加えて もらったのだ。なんと言っても、父上が表舞台に直接お出ましになることなど、滅多にないからな。 代わりに、護衛のような屈強な部下を、ごっそりつけられてしまったが。」 では、あのときメイリンがちちうえ、と呼んだ──僕が交渉した相手が、メイリンの父親なのか。 なんか、不思議な人だった。 シン国軍に投降した僕が、ともかく一番偉い人に会わせてくれ、と言い続けた結果、出てきたのが その人だった。ひとりだけ軍装をつけておらず──それが軍師という立場ゆえなのか──軽やかな 服の裾をなびかせながら、ほとんど足音を立てずに歩いた。 それは力強く大地を踏みしめて歩く武人達の中で、一種独特な雰囲気を醸し出していた。 先陣を切った選りすぐりの部隊は、シン国軍の前にあっけなく総崩れになり、老人と子供ばかりの 後続部隊を降伏させる代わりに、彼らと、里に残る女子供の命を助けて欲しい、と嘆願する僕を、 肯定とも否定ともつかぬ薄い笑みで見つめていた。 あの『偉い人』の娘なら、メイリンは相当に偉い『お姫様』なのだろう。 「あのときは、おまえに、してやられたな。 おまえの放った火が、一つしかない山道で、我らの追撃を阻んだ。 見事であったぞ、あの判断の早さと正確さも、撤退の指揮も、炎の扱いも、それからそのあとの、父上を 前にしての交渉も。 山道を埋めた炎は、おまえの言うとおり、何もせずともきっかり半日で鎮火した。」 桂花の民は、主に焼畑で農業を営んで暮らす、平和な民だった。だから誰でも山に火を放つときの 技術を身につけているし、伝統的に里と外界を繋ぐ山道には、それなりの用意がしてあるのだ。 ただ、圧倒的に僕らは、戦いに向いていなかったのだ……と、今となっては思わざるを得ない。 「おまえには、感謝しているよ。」 「……え?」 「わたしの率いる隊は、おまえの率いる後続部隊と、衝突する寸前だった。 だが、捕らえてみれば、おまえの隊にいたのは、おまえより若い子供ばかりではないか。 おまえのおかげでわたしは、部下に子供を斬らせずに済んだ。」 そのときのメイリンの声は、深い苦しみと痛みを湛えていて、ようやく僕は、目の前の綺麗な 女の子が、あの血なまぐさい戦場に、本当に居たのだと理解した。 唐突に、あのときの感情が喉元までぐっとせりあがってきた。 「──僕は、弱虫で、裏切り者だっただけだ…!!」 どうすることも出来ずに、僕は手枷に拘束された手をぎゅっと握り締めた。 桂花の民の誇りを賭けて、死んでもなお進むべきなのだと、父も兄も信じていたし、真っ先にそうした。 決して、シン国に膝を屈してはならないと、一度屈してしまえば、誇りは奪われ、聖地は穢され、 なにもかもを奪い去られて死よりも耐え難い恥辱が待っているのだと。 そしてたくさんの男達が、その志に殉じた。 鍬を振るい、鳥を撃つだけの桂花の民は、シン国の兵士と比べると、子供のような貧弱さだった。 武器の持ち方一つでさえ、圧倒的な差があった。ほとんどの者は、まともに切り結ぶことさえ、 出来なかったに違いない。 でも僕は、僕の親しい人たち、大切な人たちの血が流れ、命が失われてゆくのを目の当たりにして、 最後まで抵抗して命を散らすのが正しいこととは、思えなかった。父と兄と、それに従った多くの 桂花の男達に背いても、あれ以上の同胞の血を流すのを、止めたかった。 裏切り者と、呼ばれることになっても。 「そんなことはない」 震える僕のこぶしに、ほっそりとしてなめらかな手が重なる。 「そんなことは、ない。おまえのしたことの価値は、いずれ分かるだろう。 おまえの故郷の者達にも、おまえ自身にも。」 鈴を鳴らすような美しい声で、落ち着いて確信を持ってそんなことを言われると、まるで天の啓示の ように聞こえてしまう。 「…慰めてくれなくても、いいよ。」 心の中に湧いてくるそんな妄想を振り払うように、僕は言葉を絞り出した。 「慰めているのでは、ない。だからおまえを気に入ったと、言いたいのだ。」 メイリンは何の迷いもなく、大きな目でまっすぐに僕を見て言った。僕のほうが恥ずかしくて俯いてしまう。 「……ありがとう。」 相変わらず状況は掴めないけれど、なんだか元気づけようとしてくれていることは分かる。 こんなに綺麗な女の子に心配してもらえるのは、それだけで幸運なことに思えた。 「よし。では納得できたところで、しようか。」 ちょっと待って何を。 「……えっ? 今の話で、すっかり毒気抜かれたところなんだけど。」 ようやく恥ずかしいところも普通の状態に戻ったところなんだけど。えっ? 「そうは言っても、もう兄上達に、宣言してしまった。今夜中に完遂してみせると。 わたしは、嘘は吐かぬ。言った以上は、やらねばなるまい。」 「それは良い心掛けだと思うけど! 内容によっては!!!」 「何事にも全力で取り組まねばならぬ!! たとえ小事であろうと! そうは思わないか、ユゥ。」 言ってる内容が妙に立派なのが、更に困る。 シン国人はやっぱり横暴です。誰か助けて。 そこではっと気がついた。 桂花の民の間では、シン国のことを『チェンの世』と、言い習わしていた。広い国土を統べる中華の国 とは言え、今はチェンという名の皇帝が預かっているに過ぎぬ。長い歴史の中、皇帝の姓は何度も 入れ替わって来た。そしてシン国のなかではおいそれと口にすることの出来ぬという皇帝の姓を、 気安く呼ぶことによって、かの国に従わないという意思を表明するという習慣でもあった。 「チェン・メイリン……、チェン…?」 「おや、やっと気づいたか、チェンは国姓である。」 そしてメイリンは今、同音の姓ではなく、はっきりと皇帝と同じ国姓、『陳(チェン)』であると言った。 「皇族の、お姫様……?」 「今の皇帝陛下は、わたしの叔父上である。父上は、陛下の弟君で、親王殿下である。」 ええええええええええええ。 この国の、皇帝の、姪?! 「じゃあ、僕には最初に名乗れと言った割に、自分のことは最後まで『名もなき軍師』とか言って、 頑として名乗らなかったあの『偉い人』も、すっごい身分の人?!!」 「今言ったではないか…親王殿下だと。父上は、御自分の名を出すのがひどくお嫌いなのだ。」 更にメイリンは、誇らしげに胸を張った。 「ちなみに母上は、この国の宰相閣下であらせられる。」 僕は反射的に後ろに身を引いた。どういう家族だよ。 「そんなすごいお姫様が、どうしてこんな酔狂を?!」 いや、そういえば、身分が凄く高い人たちのほうが、変わったことをしでかすとか聞いたことがある。 「酔狂では、ない。ものは試しだ。」 高貴なお姫様のメイリンは、堂々と言った。そのふたつの違いが分かりません。 「兄上様達には、そういうことも経験しておいた方が視野が広まると、父上が言っておられた。 では女たるわたしはどうすればよいのですか、と問うと」 「問うと?」 「気に入ったものが居れば、世話してやる、と仰った。」 どういう父親だよ?! やっぱりシン国の身分の高い奴らは、ぶっ飛んでる。 「そこで、おまえだ。──これを言うのは、二度目だな。 まだるっこしい。奥の手を使うか。」 そういうとメイリンは、つと立って、しゅるり、と帯を解き始めた。 そして、何事かと目を見張る僕に少し微笑んで、肩から衣をするっと落とす。 続いて下着も同じようにして、するりと落とし、何者にも覆われない彼女の裸体があらわになった。 そこに現れたのは、神仙による造形。完璧な曲線、完璧な色調、究極の美しさ。 神秘的なほどになだらかな曲線を描く胸の二つのふくらみ、なめらかなお腹の真ん中で生命の 繋がりの名残りを主張する小さな臍、健やかにまっすぐに伸びる細くて長い二つの脚。なにより、 脚の付け根にうっすらと息づく、未知の茂み。 神聖なものを見てしまった驚きで、僕は呼吸すら忘れていた。 「……なんだ。特に何も起こらんな」 すっかり固まってしまった僕を見て、生まれたままの姿になったメイリンはつまらなそうに口を尖らせる。 「どうしても堕としたい男が居るときには、おまえはただ、服を脱げばいいよって、父上が仰ったのに。」 なにその性教育?! シン国の上流階級ってどうなってんの?!! 実践的過ぎるだろ!!!!! 「『これ』をつけたままでは、どうにもならないよ。」 こんな状況になっても飛びかからずに済んだのは、手枷が両手にしっかりと嵌っていたから。ともかく 何をするにも、この板状の枷がやたらとつっかかって、自由を制限される。 屈辱的な、奴隷の証。 「ふむ、それか。」 メイリンは少し考えるような顔をして、無防備な姿のままで首を傾げた。ああもう、目のやり場に困る。 「それは今夜は、外してはならんと厳命を受けておる。 敬愛する父上の命ゆえ、逆らうわけにはゆかぬ。」 「やっぱり。少なくとも今夜はそういうことをするなっていう」 「黙れっ!! おまえに父上の何が分かる。わたしのほうがずっと、父上様のことを理解しているのだからな!!! 父上は、やれるならやってみればいい、と仰った。」 「それは普通に解釈すると、『無理だからやめとけ』って意味なんじゃ…。」 「違ーうっ!! 父上はいつもちゃんと、わたしのすることを認めて下さるっ!!」 メイリンは座ったまま手足をばたばたさせて、地団太を踏んだ。 可愛い。なんか凄く、可愛い。 「いいのだ。おまえが不自由なぶん、わたしがしてやる。それでいいはずだ。」 メイリンは甘く蕩けるように微笑んだ。こんなときも彼女は、凶悪なまでに可愛い。 メイリンは僕の手枷で縛められた腕の間に、輪をくぐるようにしてするり、と入ってきた。 そのまま僕の膝の上に腰を下ろすと、逃げようもなくほんの近くで、目が合う。 うわあ、近い近い近い近い近い近いっっ!!!! 「まずは、くちづけから。いいなら、目を瞑って。」 何言ってんの? 混乱しすぎで、彼女の言ってることがぜんぜん分からない。顔が、頭が熱くて、 目が廻りそう。 もはや、現実感など皆無だった。夢のように綺麗な唇が眼前で動いて、何事かを囁いている。それは どこか遠くで鳴る鈴の音のようで、意味が頭の中に入ってこない。 訳も分からずその大きな瞳や、長い睫が動くのを凝視していたけれど、ふいにその目が翳って、僕は 急いで目を閉じる。 哀しそうな顔は、見たくない。 その瞬間、唇に何かとんでもなく柔らかいものが触れ、すぐに離れた。 「えっ……、なに今の」 やっぱりこの子は花仙じゃないだろうか。触れたとき、なにか花のような匂いがした。 それに、あの感触。あんなに柔らかいものが、この世にあったなんて。 「次は、ユゥから。」 ほとんど思考が溶けかかっていた僕は、言われるままに彼女に顔を近づけた。もう一度唇が重なる。 やっぱり信じられないほど柔らかい。そしてやっぱり、花のような香りが不思議に香る。 柔らかさの記憶が、離れた途端に消えるのが惜しくて、誘われるままに何度もくちづけた。何度も 触れ合い、だんだんに下唇と、続いて上唇の感触を味わうように食んでゆく。 触れれば触れるほど欲しくなり、花のような香りに誘われて、舌で彼女の口腔内を探ろうとするまで、 それほどかからなかった。 その間にメイリンは、器用に僕の帯を解き、上衣の紐を解いて、僕の服の前を肌蹴させていた。 「…あ」 「あ」 唇を離して声を上げたのは、同時だったかもしれない。メイリンの手が、僕の下衣に伸びたのだ。 そこには当然、恥ずかしい部分があるわけで。 「ユゥ…、これは、なに?」 うわあ恥ずかしいっ!! うっかり硬くしているところを女の子に触られたあああああ。 僕の股間は、しっかりと盛り上がってその存在を主張していた。 恥ずかしい。まじ恥ずかしい。なんなんだこの恥ずかしさ。ほとんど拷問だ。 しかしメイリンは、眦を下げ、顔中で嬉しそうに笑った。 「やはり…やはり、父上の仰ることに、間違いはない!!」 そう言うと、肩を震わせて、くふふ、と可愛らしい笑い声を立てた。 「ここがこうなっているということは、ユゥはわたしに、堕ちた?」 いや、そこがそうなってたのは、もっと前からですけど。 笑みを含んだ悪戯っぽい目で、上目遣いに僕を見ながら器用にするすると下衣の紐を解いてゆく。 その手際の良さを不思議な気分で眺めていると、彼女は言った。 「一時はわたしも軍装をしていたのでな、男の装いには慣れている。軍では、素早く動かねばならぬし。」 そうですかそうですか……。聞いているうちに、順調に腰巻まで緩められて、座っているから 全部脱げるわけではないけれど、覗き込むと服の中に『それ』が顔を出す状態になる。 「ほぉ…、ふんふん、そうか。」 メイリンは顔を出したそれを覗き込んで、そんなことを言う。 なにその曖昧な相槌。何でもいいからハッキリ言ってよ。 するとメイリンは、白魚のように細くてなめらかな手を僕の下衣の中に差し込んで、すっかり怒張した 僕のそれを、さわさわと触りだした。ふたつの手のひらと十本の指が、風に弄られる草のように さらさらと僕のそこを撫でてゆく。 あっ、駄目。いまはだめ。なんかまずい。 度重なる刺激に、僕のそこは地味に限界が来ていた。このままそんなに細くて綺麗なすべすべの手に 撫でられてたらまずい。 「うわあ駄目────ッッ!!!!」 が、もう遅かった。僕の分身は理性とは関係なく快感を拾い、否応なく登りつめてゆく。 押し止めようもなく快感がせりあがってきて、僕は初めての他人の手による射精を、メイリンの 手の中で迎えた。 ──続く──
https://w.atwiki.jp/touroku_hanbaisya/
基礎情報 (caffeine)アルカロイドの一種でキサンチンの誘導体(無水カフェイン、安息香酸ナトリウムカフェイン、クエン酸カフェイン) 作用 脳(中枢神経)を興奮させる → 覚醒(眠気を防ぐ) 成分とされる薬 催眠鎮静薬・眠気防止薬 乗物酔い防止薬(鎮暈薬) かぜ薬・鎮痛解熱薬 副作用 脳への刺激による副作用…震え、めまい、不安、不眠、頭痛 腎臓の働きによる副作用…水分の再吸収の抑制 → 尿量の増加 胃の働きによる副作用…胃液の分泌の亢進 → 胃腸障害 心臓の働きによる副作用…心筋の興奮 → 動悸 妊婦における胎児への影響…胎児の発達に影響を与える可能性 授乳期における乳児への影響…頻脈、不眠の可能性 依存 反復摂取による依存を形成する 上限摂取量 一回摂取量…200mg、一日摂取量…500mg 相互作用 備考 ACE処方:アセトアミノフェン+カフェイン+エテンザミド
https://w.atwiki.jp/supuli/pages/150.html
品名:フローレイ 名称:ライチ抽出物加工食品 原材料:ライチ抽出物、ゼラチン(豚由来)、茶抽出物、サイクロデキストリン、着色料(酸化チタン) 取扱サイト フローレイ 製品に関する情報: 準備中